暑い夏必見!猫のサマーカットのメリットとデメリット

暑い夏がやってきますね。今年は5月でも猛暑日が続く異常気象なので夏本番が恐ろしいですね。猫を飼っているみなさんはどのような暑さ対策をしていますか?日中猫だけで留守番させるお宅も多いかと思います。私もその一人なのですが、暑くないかな?熱中症になっていないかな?と心配になりますよね。

猫は夏でもモコモコの毛布を纏っているようなものですから、余計暑いのではないかと思います。そんな毛を刈るかどうか悩んでいる方のために、今回は猫のサマーカットのメリット・デメリットをまとめたので、参考にしてみてください。

猫は夏に強い?

猫はもともと乾燥した砂漠地帯に生息していたので、暑さには比較的強いと言えます。ですが日本の夏は砂漠地帯の夏に比べて湿度が大変高く高温多湿と言えます。猫は湿度がとても苦手なので日本の夏は猫にとても辛い季節なのです。一般的に猫が快適に過ごせる気温は22度前後、湿度40~60程度と言われています。夏場では湿度が75パーセントを超えて蒸し暑く不快日が続くこともあり暑さ対策もさることながら、湿気管理が大事ですね。

アニコム損保が公表している統計データ「家庭どうぶつ白書」から引用

このデータによると5月から9月まで熱中症にかかる猫がおおいようですね。

私たち人間がクーラーの下にいても暑くてたまらないのですから、毛皮をまとった猫はもうバテバテですね。

サマーカットのメリット

では、サマーカットにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

体感温度が下がる

毛のボリュームが減ると体感温度は下がります。やはりしくなるようです。日中留守番させる際に部屋の窓を閉め切った場合や、クーラーを入れない環境で過ごす場合は効果的ですね。

皮膚炎の防止になる

毛を刈る事で通気性が良くなりますから、湿度が高い夏になりやすい皮膚炎を防止することができます。また皮膚炎になった場合にも皮膚の状態が確認しやすいので、異変に早く気がつく事が出来ます。

出典:馬と猫・・・おまけに車

サマーカットのデメリット

メリットもありますが、デメリットもありますね。見ていきましょう。

紫外線が皮膚にあたる

普段なら毛で防げた紫外線も毛を剃ってしまうと日光(紫外線)が直接肌にあたるので水ぶくれや炎症を起こす可能性があります。猫は日向ぼっこが好きですし、夏の日差しは強いので日向でうっかり寝てしまいやけどをする事があります。日差しを長時間浴びないように気をつけてあげる必要があります。

皮膚が傷つく恐れがある

外にも出かける習慣がある猫の場合、草木で皮膚を傷つける恐れがあります。夏だけ外出禁止にすることはなかなか難しいと思うので、外出好きの猫の場合はよく考える必要がありますね。

ストレスに感じる猫もいる

グルーミングの時に短くなった毛に違和感を感じて落ち着かず、ザラザラの舌で何度も皮膚を舐めて傷めてしまうケースがあります。神経質タイプの猫やグルーミングが好きな猫にはあまり向いていないかもしれません。

サマーカットってどこでしてもらえるの?お値段は?

動物病院

動物病院でトリミングを行っているところもありますが、獣医さんがいるので皮膚の状態や健康状態もチェックしてもらえるのがよいですね。また預けている最中に体調が悪くなった場合でも対応してもらえるのが利点です。

ペットサロン

トリミング専門のサロンや、ペットショップ併設のサロンなどありますが、猫のトリミングは扱っていないお店もあるので事前に確認が必要です。ガラス越しにトリミング中の猫の様子を確認出来たり、立ち合いが可能なサロンもあるので、トリミングされる猫も少し安心するようです。デリケートな猫ちゃんで、飼い主さんが猫のそばにいたい場合はこのようなサロンがよいですね。

料金はどのくらい?

ペットサロンと動物病院とでは少し料金が異なります。また長毛種と短毛種とでも料金が異なる場合もあります。

ペットサロンは5000円~7000円ほど。動物病院の場合は6000円から8000円前後と言うのが相場のようです。

オプションで爪切りや耳掃除、肛門嚢しぼりなど、家では難しいケアもしてもらえる場合もあります。

サマーカットをするかしないか、迷ってみえる飼い主さんも多いと思います。必ずしなけらばいけないものではないので、一度掛かり付けの獣医さんに相談してみるのも方法です。また長毛種の場合は見た目も激変するのでよくご検討されるとよいかと思います。さまざまな暑さ対策をとりいれて、夏バテ、熱中症にならないように気をつけてあげましょう。

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